futures.トライフィンの説明&商品ページ
futures FIN SYSTEM
MADE IN U.S.A
流体力学に基づいた、ドラッグが少なくオンフィンに極限まで近づいたボックスの構造は、流れるようなターンを可能とし、スムーズなカーブライン・フィンフォイルが特徴。
フィン性能を最大限に引き出す上で重要なボックス&フィン開発に成功。利便性・俊敏性・スムーズ性、全てを兼ね備えたフィン。
探究心と向上心を持ち続け、常にクリエイティブなフィンデザインをサーファーに提供し続ける・・・
それがfutures。
・優れたライダー達によるフィードバックと幾多に及ぶテストによって生まれたフィンデザインには、数え切れないほどの創造的なアイデアが詰め込まれている。最新鋭テクノロジーを駆使し、洗練された豊富なフォイルデザイン。フィン・レスポンスを最大限に飛躍させる強靭なフィンシステム。革新的かつ独創的なマテリアル。futuresチームは日々、探究心と向上心を持ち続け、常にクリエイティブなフィンデザインをサーファーに提供し続けている。 |
・細長い箱型をしたフィンボックスにフィンベースを差し込んでから前方に1本ネジで固定します。 futures.で開発されたフィンも、FCS2同様に隙間なくベースが固定されていて、オンフィンに近い感覚を実現しています。 |
futures.のシリーズを知ろう!
RIDE NUMBER
さまざまなシリーズ、グループ、ファミリーなどを取りそろえるフューチャーフィン。まずはその基本的な軸となる「Ride Number」(ライドナンバー)についてご説明します。下の図をご覧ください。
センターに1~10までのメモリがあります。これはフューチャーフィンの特性を1~10の段階に分けたものですが、簡単に言いますと、ライドナンバー1が一番硬く、10が一番柔らかい。なので数字が大きくなるほど、素材および構造によって柔らかいく作られたフィン、となります。その他の特徴と共に、この数値の意味を理解しておくことで、フィン選びにとても役に立ちます。
目盛りの上にはファミリー名があり、3つに分けられていることがわかります。ナンバー1~4は「 スピードコントロール」、ナンバー4~7は「バランス」、 ナンバー7~10は「スピードジェネレーティング」、この3つの”ファミリー”もぜひおぼえましょう。
- Speed Control(スピードコントロール)
ライドナンバー1~4の間にあたるフィンですが、素材・構造としては硬めの「コントロール」「テックフレックス」を取り入れています。形が良く、リップの厚いソリッドな波でもスピードをコントロールでき、常にボードを安定させることができるフィンです。基本的に硬めのフィンですので、身体に合わせ敏感に反応してくれレスポンスのよいフィンでもあります。
- Balanced(バランス)
ライドナンバー4~7の間にあたるフィンですが、素材・構造としては、程よいフレックスを生む「アルファ」「ハニカム」を取り入れています。このフィンはスピードコントロールとスピードジェネレーションの中間の位置し、偏りのないバランスの取れた性能は、オールラウンドに活躍することができます。サーフボードボード自身の特性を活かし、ライディングスキルの向上にも貢献できるフィンは基本形としても位置づけられます。 - Speed Generating(スピードジェネレーティング)
ライドナンバー7~10の間にあたるフィンですが、素材・構造としては、柔らかめの「ブラックスティックス」「ジェネレーション」を取り入れています
Speed Generating、つまりスピード生成。このフィンにはフレックス性があり、パワーの小さな波でもスピードを生じさせ、パワーのないブレイクではボードコントロールに優れます。
Signature Series
futures.のフィンにも様々なシグネチャーモデル(ライダーやシェイパーが考案したフィンモデル)があります。Channel Island Surfboardsを創設したカリスマシェイパー、アル・メリックのフィンはシリーズとなっており、ロブ・マチャド、ジョンジョン・フローレンスなど超一流ライダーたちの手掛けるフィンの人気もとどまることを知りません。
出典/youtube[NEW YOURS] |
FOILについて
FLAT FOIL
フラットフォイルはコントロール性、ホールド性にも優れ、あらゆる波のコンディションでも安定したフィーリングを提供。また、スピードよりもパワフルなサーフィンを好むライダーに最適。グラスオンフィンのボードの乗り心地が馴染んでいる場合、フラットフォイルのフィンは最もそれに近いフィーリングを体感できる。
VECTOR FOIL
飛行機の翼と同じ構造のフォイルデザインを持つフィン形状。サイドフィン内側に施されたFUTURE FINS独自のベクターフォイルにより、後方へ効率よく水流をリリースすることによりドラッグ(抵抗)を最小限に抑え、フェイスをしっかりと捉えてボードを加速しスピードのあるスムーズなターンを可能にする。ライディング中のスピンアウトを劇的に減少しサーフボードのスピードとコントロール性を飛躍的に向上させる。
VECTOR2 FOIL
フィンベースからミドルエリアにボードへ揚力を与える為のベクターフォイルを採用し、水流をスムーズにリリース。加え、フィンティップ部分をフラットフォイルにする事により、波のフェイスを捉えたディープなボトムターン中に於いても、フィンのスピンアウトを防ぐことができる。二つのメリットがブレンドされたこのフィンは、サーフボードに更なる揚力を与えることが可能。
SCIMITERティップについて
ALPHA VECTORやジョンジョン・フローレンスVAPOR COREなどのフィンに採用
SCIMITARティップ(フィンの先端部分) とは、フィンの先端をフラットにした形状を指します。
それによりテンプレートの長さは短くなり、ホールド感が増しました。
また3/2 Foilは(Foil/前方から後方までの水流を受ける面の形状)、浮力とスピードを得られるようにデザインされ、フィンの先端の面積を減らし、よりタイトなターンができるよう設計、フィン自体に特性を持たせました。
ファミリーの特徴とグループに注目
- フューチャーフィンに使用されている素材及び構造における特徴は、主に以下の赤文字6種類のグループに分けられます(横スクロールします)
- グループの中には、シグネイチャーモデルも含まれています。
Speed Generating | Balanced | Speed Control | |||
BLACKSTIX |
GENERATION | ALPHA | HONEYCOMB | THCHFLEX | CONTROL |
柔らかい | 硬い |
スピードコントロールファミリー(number1~4)
ライドナンバー1~4のスピードコントロールに属するグループの説明です。硬め素材となる「コントロール」「テックフレックス」。形が良く、パワーのある波でもスピードをコントロールでき、常にボードを安定させることができるフィンです。
- TECHFLEX(テックフレックス)
最新鋭コンピューターでの分析により開発されたカーボンとハニカムの融合マテリアル。ベストセラーフィンとなった、RTM SOFTFLEXの進化版。計算されつくしたカーボンのカットラインとハニカムのバランス構造は、フィンのセンター部分に適度なしなりを与え、伸びのあるターンを実現します。 - CONTROL(コントロール)
従来のファイバーグラスフィンのフォイルの厚さを5%削り、そこへカーボンの層をインサートする事で非常に軽量で抵抗の少ないフォルムでありながら、フレックス性を損なう事なくグラスフィン特有のしなやかなフレックスパターンを実現。
最もスピードコントロール性に優れるライドナンバーにカテゴライズされています。リーフブレイク・台風スェルなどパワーある波、またパワフルなサーフィンが好む方に向いています。
バランスファミリー(number4~7)
ライドナンバー4~7のバランスに属するグループの説明です。程よいフレックスの「アルファ」と「ハニカム」。このフィンは、スピードコントロールとスピードジェネレーションの間に位置し、オールラウンドに活躍できるまさにバランスに優れているのが特徴です。
- ALPHA(アルファ)
フィン内部にカーボンと空気の層が含有された「コンパウンド6」という、3M社と共同開発された新素材を採用したフィンです。トータルバランスに優れ、高い耐久性、またBLACKSTIXグループに匹敵する軽さと優れたフレックス性。トレイリングエッジ付近に施されたフィンなりを防ぐメッシュ状のスリット等、テクノロジーが凝縮された最先端素材です。 - HONEYCOMB(ハニカム)
ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートした素材を使用、ライトウェイトハイパフォーマンスフィン。フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができます。ゆるやかなビーチブレークからリーフブレイクまで、どんな波でもオールラウンドに対応します。種類が豊富なシリーズであることと、人気シグネチャーモデルも揃っています。
スピードジェネレーティングファミリー(number7~10)
ライドナンバー7~10のスピードジェネレーティングに属するグループの説明です。フレックス性が高い(柔らかい)ため、小波でもスピードを出しやすく、またスピードを維持しやすいといった特徴があります。
- BLACKSTIX(ブラックスティックス)
ハニカムコアに12Kカーボン、編み目そしてラインカーボンと3種類のカーボンをエポキシレジンで高温圧着した素材を使用しています。
ターン中に最もテンションの加わるフィンの内側は、カーボンの面積を広くしフィンの剛性を高めると共に、 外側のカーボンを少ない面積にする事で、しなやかなフレックスとスプリングのような反発を与える効果があります。レスポンス性が高くスピードが出やすいのも特徴です。 - GENERATION(ジェネレーション)
フィンベースに安定感を高めるために施された12Kカーボンと、フィンの先端に向けて直線的にインサートされたカーボンによりティップをフレキシブルにし、コントロール性を高める効果を持たせた素材を使用しています。
それらを軽量かつ、弾力性の高いエポキシレジンでラミネートした、レスポンシブでスピードコントロールに優れたフィンです。
▼ここから商品紹介です
アルメリック(AM)シリーズ
☑futuresのAMシリーズではMEDIUMサイズはAM1、LARGEサイズはAM2、SMALLサイズはAM3と表しています、またそのサイズごとに、グループ分けをします。
AMシリーズは長きに渡って世界中のサーファーに支持され続けています。現在でもたいへん人気があり、ロングヒットを続けているフィンです。
MEDIUM/LARGEサイズのフィンは、操作性、加速性を向上させるためにセンターフィンが小さくなっていて、小波であっても機能的に効果を発揮します。
また、パワーのあるビーチブレイクやフォローな波にも適していますので、日本のコンディションにも非常にあうフィンでもあります。
AL MERRICK BLACKSTIX 3.0 AM1(medium size)
スピードジェネレーティングファミリー
AM1は65kg~85kgの体重の方に適したMIDIUMサイズです。
アル・メリックによりデザインされたFUTURE FINSの中で最も人気のあるテンプレートの一つがAM1。AMシリーズは長きに渡って世界中のサーファーに支持され続けてきたロングヒットフィンです。
ワイドなベースからの優れたドライブ&加速性、細いティップ(先端)は波のトップセクションでクイックなターンを可能にしてくれます。AM1テンプレートは操作性を向上させるためにセンターフィンが小さくなっています。
トップでの抜けも良く、深いボトムターンやドライブの効いたラインの大きなサーフィンが出来ます。
ライドナンバー9.8のフレックスに富んだSpeed Generating フィンで、サイドのフォイルはV2フォイルを採用、水の流れがスムースにリリースされます。先端(テイップ)はフラットフォイルなので、波のフェイスをしっかりホールド。スピード+コントロールにバランスのとれたフィンです。
- BLACK STIXの素材は、futuresフィンの中では最も柔らかくフレックス性があります。
- カーボン繊維と軽量で耐久性のあるエポキシレジンを使用しており軽量な仕上がり。
- レスポンス性が高くスピードが出やすいのが特徴です。
⬇AM1ブラックスティックスフィンはコチラ ※現在取り扱いされてないようです
AL MERRICK TECHFLEX AM1(medium size)
スピードコントロールファミリー
AMシリーズは長きに渡って世界中のサーファーに支持され続けてきたロングヒットフィンです。
ワイドなベースからの優れたドライブ&加速性、細いティップ(先端)は波のトップセクションでクイックなターンを可能にしてくれます。
AM1テンプレートは操作性を向上させるためにセンターフィンが小さくなっています。
- TECH FLEX1.0は驚異的に軽く、フレックス性能は随一でした。その次世代バージョンとなる「TECH FLEX 2.0」は厳選されたマテリアルと独自の製造方法により、TECH FLEX1.0と比較し、3FINで約6%、5FINで約8%のさらなる軽量化に成功。より進化したものになります。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- レイトドロップなどの時、バレルで失速しかけるよう場合でも、安定した操作性によって非常に高いレスポンス性を保ちます
⬇AM1テックフレックスフィンはコチラ
AL MERRICK HONEYCOMB AM1(medium size)
バランスファミリー
サイドフィンよりも小さいセンターフィンにより回転性、操作性に優れたテンプレートです。
また、軽さを追求する為にRTM HEX(超軽量ハニカムコアマット)とTRUSS BASE のコンビネーションを採用。テールエリアを劇的に軽くします。
- HONEYCOMB(ハニカム)は、フレックス性と固さのバランスが良い六角形のハニカム素材を使用。
- ブラックスティックより硬く、ファイバーグラスよりも柔らかい。
- 重量を減らして曲げの特性を維持、フィンのライドナンバーは4〜7ですので柔らかすぎず硬すぎずオールラウンドに使えます。
- 穏やかなビーチブレークからリーフブレイクまで、どんな波コンディションに対応します。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- レイトドロップなどの時、バレルで失速しかけるよう場合でも、安定した操作性によって非常に高いレスポンス性を保ちます
⬇AM1ハニカムフィンはコチラ
AL MERRICK TECHFLEX AM2(large size)
スピードコントロールファミリー
AM2 Techflex は、Channel Island Surfboards の伝説的なシェイパー、Al Merrick がデザインした、レイク テンプレート カテゴリーの大型スラスターです。リリースとドライブの完璧な組み合わせを実現、幅広のベースと洗練されたティップが特徴です。
フラットフォイルを備えた Techflex 構造により、安定した感触が得られ、強力な波でも必要なスピード コントロールが得られます。なお操作性を高めるために、センター フィンがサイド フィンよりもやや小さくなっています。
- TECH FLEX1.0は驚異的に軽く、フレックス性能は随一でした。その次世代バージョンとなる「TECH FLEX 2.0」は厳選されたマテリアルと独自の製造方法により、TECH FLEX1.0と比較し、3FINで約6%、5FINで約8%のさらなる軽量化に成功。より進化したものになります。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- レイトドロップなどの時、バレルで失速しかけるよう場合でも、安定した操作性によって非常に高いレスポンス性を保ちます
⬇AM2テックフレックスフィンはコチラ
AL MERRICK HONEYCOMB AM2(large size)
バランスファミリー
ワイドなベースからの優れたドライブ&加速性、細いティップ(先端)は波のトップセクションでクイックなターンを可能にしてくれます。AM2のテンプレートは操作性を向上させるためにセンターフィンが少し小さくなっています。
こちらはLARGEサイズのフィンですので、体重80kg以上の体重のライダーに適しています。
- HONEYCOMB(ハニカム)は、フレックス性と固さのバランスが良い六角形のハニカム素材を使用。
- ブラックスティックより硬く、ファイバーグラスよりも柔らかい。
- 重量を減らして曲げの特性を維持、フィンのライドナンバーは4〜7ですので柔らかすぎず硬すぎずオールラウンドに使えます。
- 穏やかなビーチブレークからリーフブレイクまで、どんな波コンディションに対応します。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- レイトドロップなどの時、バレルで失速しかけるよう場合でも、安定した操作性によって非常に高いレスポンス性を保ちます
⬇AM2ハニカムフィンはコチラ ロブマチャドやジョンジョンフローレンス、ジョディースミス等が愛用しているフィン、 AM2 Honeycomb 2021年モデル
AL MERRICK HONEYCOMB AM3(small size)
バランスファミリー
AM1サイズをスケールダウンしたSMALLサイズのフィン。体重47kg~70kgあたりの体重のライダーに適しています
ワイドなベースからの優れたドライブ&加速性、細いティップ(先端)は波のトップセクションでクイックなターンを可能にしてくれます
- HONEYCOMB(ハニカム)は、フレックス性と固さのバランスが良い六角形のハニカム素材を使用。
- ブラックスティックより硬く、ファイバーグラスよりも柔らかい。
- 重量を減らして曲げの特性を維持、フィンのライドナンバーは4〜7ですので柔らかすぎず硬すぎずオールラウンドに使えます。
- 穏やかなビーチブレークからリーフブレイクまで、どんな波コンディションに対応します。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- レイトドロップなどの時、バレルで失速しかけるよう場合でも、安定した操作性によって非常に高いレスポンス性を保ちます
⬇AM3ハニカムフィンはコチラ
THERMOTECH/サーモテックシリーズ
マテリアル/ Thermo Tech(サーモテック)とは
レジンとファイバーグラスを融合させた素材で、従来のコンポジットフィンでは再現できないフレックス性と弾力性を備えています。そのため力を溜めこむことができ、パワーのない波でもスピードを出しながらのコントロールが可能。また複合フィンのようなプラスチックの感触はなく、ターン中のドライブとリリースを生み出す一貫したフレックスのあるTruss Baseが付属。軽量で強度のあるマテリアル。
AM1 Thermotech(medium size)
抜群のフレックス性と弾力性を実現したTHERMO TECH。AM1はアル・メリックによりデザインされ、レイクテンプレートカテゴリーの中型スラスターです。
Thermotech finはすべてカリフォルニアのハンティントンビーチにあるFUTURESファクトリーで厳重な品質管理のもとで生産され、複合フィンの従来のプラスチックのような感触が無く、ターン中にドライブとリリースを生み出す一貫したフレックスを備えています。
長きに渡り世界中のライダーに支持されたベストセラーフィンのオリジナルサイズを、ライトウェイトライダーやスモールウエーブ用にスケールダウン。
⬇AM1 Thermotech はコチラ サイズM
F4 Thermotech(437)
F4 サーモテックは、ニュートラル テンプレートカテゴリの小型スラスターです。
フューチャーフィンの中で最もオーソドックスなテンプレートを持ち、幅広いレベルのライダーから愛用されるスタンダードモデル。
マテリアル/ Thermo Tech(サーモテック)とは
レジンとファイバーグラスを融合させた素材で、従来のコンポジットフィンでは再現できないフレックス性と弾力性を備えています。そのため力を溜めこむことができ、パワーのない波でもスピードを出しながらのコントロールが可能。また複合フィンのようなプラスチックの感触はなく、ターン中のドライブとリリースを生み出す一貫したフレックスのあるTruss Baseが付属。軽量で強度のあるマテリアル。
⬇F4 Thermotech はコチラ サイズ/S
F6 Thermotech(456)
F6 サーモテックは、ニュートラル テンプレートカテゴリの中型スラスターです。
FUTURES.の中で最もオーソドックスなテンプレートThermotech F4の派生モデルとしてFシリーズに新たに加わったミドルサイズのスタンダードとなるフィン。
⬇F6 Thermotech はコチラ サイズ/M
F8 Thermotech(464)
F8サーモテックは、ニュートラルテンプレートカテゴリの大型スラスターです。
FUTURES.の中で最もオーソドックスなテンプレートThermotech F4の派生モデルとしてFシリーズに新たに加わったラージサイズのスタンダードとなるフィン。
マテリアル/ Thermo Tech(サーモテック)とは
レジンとファイバーグラスを融合させた素材で、従来のコンポジットフィンでは再現できないフレックス性と弾力性を備えています。そのため力を溜めこむことができ、パワーのない波でもスピードを出しながらのコントロールが可能。また複合フィンのようなプラスチックの感触はなく、ターン中のドライブとリリースを生み出す一貫したフレックスのあるTruss Baseが付属。軽量で強度のあるマテリアル。
⬇F8 Thermotech はコチラ サイズ/L
【ALPHA SERIES/アルファシリーズ】
海に廃棄された漁網からリサイクルされた、世界初となる自然環境にやさしいフィン。
カリフォルニア ハンティントンで製造される futures. ALPHAフィンシリーズ。
世界初となる自然環境に優しいフィンとして発表されました。ALPHA フィンはカリフォルニア州、ハンティントンビーチの futures. ヘッドクォーターでデザイン・生産。
アメリカ3M社の優れた技術チームとの共同開発により、カーボンとエアーという異なる二つの要素と融合させたfutures.にしかない、象徴的なマテリアル(素材)をこのALPHAフィンに採用しています。
ALPHA SERIES F8
カーボンファイバー バランス
サイズ/LARGE
軽さと弾力性を兼ね揃えたALPHAシリーズの中で最も大きなF8テンプレート
ウェイトのあるサーファーやラージサイズの波で真価を発揮します
RIDE NUMBER 6.2のバランスのとれたラージフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ F8はコチラ
ALPHA SERIES F6
カーボンファイバー バランス
サイズ/MEDIUM
トータルバランスに優れるALPHAフィンは、高い耐久性と驚くほどの軽さ、抜群のフレックス性を兼ね備えた世界で最先端のフィンです。
F6はRIDE NUMBER 6.8のバランスのとれたミディアムフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ F6はコチラ
ALPHA SERIES F4
カーボンファイバー バランス
サイズ/SMALL
トータルバランスに優れるALPHAフィンは、高い耐久性と驚くほどの軽さ、抜群のフレックス性を兼ね備えた世界で最先端のフィンです。
F4はRIDE NUMBER 6.4のバランスのとれたスモールフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ F4はコチラ
リンク
⬇アルファシリーズF4/F6/F8コチラでも
ALPHA SERIES P8
カーボンファイバー バランス
サイズ/LARGE
トータルバランスに優れるALPHAフィンは、高い耐久性と驚くほどの軽さ、抜群のフレックス性を兼ね備えた世界で最先端のフィンです。
P8はRIDE NUMBER 6.2のバランスのとれたラージフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ P8はコチラ ※現在取り扱いされてないようです
ALPHA SERIES P6
カーボンファイバー バランス
サイズ/MEDIUM
トータルバランスに優れるALPHAフィンは、高い耐久性と驚くほどの軽さ、抜群のフレックス性を兼ね備えた世界で最先端のフィンです。
P6はRIDE NUMBER 6.3のバランスのとれたmediumフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ P6はコチラ
ALPHA SERIES P4
カーボンファイバー バランス
サイズ/SMALL
トータルバランスに優れるALPHAフィンは、高い耐久性と驚くほどの軽さ、抜群のフレックス性を兼ね備えた世界で最先端のフィンです。
P4はRIDE NUMBER 6.4のバランスのとれたSMALLフィンです
- ファイバーグラスよりも重量比が軽く、強度に優れるカーボンファイバーを採用
- ファイバーグラスをカーボンファイバーに置き換えることにより、ALPHAフィンは通常のファイバーグラスやプラスチック製のフィンよりも軽さとしなやかな弾力性を高めています
⬇アルファシリーズ P4はコチラ
⬇アルファシリーズP4/P6/P8コチラでも ※P8売り切れのようです
ALPHA SERIES AM1
サイズ/MEDIUM シェイパー
BLACKSTIX シリーズに匹敵する軽さと優れたフレックス性に定評のあるALPHAシリーズから、長きに渡り世界中のライダーに支持されたベストセラーフィン【AM1 & AM2】が新たに登場。
長きに渡り世界中のライダーに支持されたベストセラーフィン。
リサイクルマテリアル “Netplus” と futures. と 3M社により共同開発された、”コンパウンド6″ と呼ばれる新素材から生みだされたフレックス特性と軽量化がアル・メリック考案、レイク型テンプレートと相まって、高性能なスペックを実現。スペックのみならずコストパフォーマンス、自然環境も配慮された優れた逸品。
AM1はRIDE NUMBER 6.2 サイズはMIDEUMです。
- CHANNEL ISLANDS サーフボードのレジェンドシェイパー、アルメリックによりデザインされた人気テンプレート
- 後継し先細った形状のサイドフィンによりドライブ性能に非常に優れ、かつサイドフィンに比べセンターフィンがやや小さい事により、回転性も良いテンプレート
- オープンフェイスな波やポイントブレイクにてその真価を発揮します
⬇アルファシリーズ AM1はコチラ
ALPHA SERIES AM2
サイズ/LARGE シェイパー
BLACKSTIX シリーズに匹敵する軽さと優れたフレックス性に定評のあるALPHAシリーズから、長きに渡り世界中のライダーに支持されたベストセラーフィン【AM1 & AM2】が新たに登場。
リサイクルマテリアル “Netplus” と futures. と 3M社により共同開発された、”コンパウンド6″ と呼ばれる新素材から生みだされたフレックス特性と軽量化がアル・メリック考案、レイク型テンプレートと相まって、高性能なスペックを実現。スペックのみならずコストパフォーマンス、自然環境も配慮された優れた逸品。
AM2はRIDE NUMBER 6.7 サイズはLARGEです。
- AM2はアルファ構造で作られたレイクカテゴリーの大型スラスターフィンセット
- ハンティントンビーチで製造されるアルファ製品ラインは、ブレオのネットプラス・リサイクルフィッシングネットとフューチャーズのコンパウンド6(C6)カーボンを組み合わせ、空気を注入する技術を採用
⬇アルファシリーズ AM2はコチラ
ALPHA VectorFoil 3/2 SCIMITAR (sizeM.L)
【VECTORFOILとは?】
VECTORとはフロントフィン内側をコンケーブ状に成形したFutures独自のFoilです。
特にVECTORには、コンケーブをフィンのベースからティップまで入れている為、水との一体感と高い浮力を得る事ができます。
【3/2とは?】
3/2はVector Foilをの特性を確立させるもので、フィンの上半分に3°のカント(ボトムに対するフィンの角度)と2°のトー(ボードを真上から見た時の角度)を追加した形状です。
Foilにはっきりとした「ねじれ」を与える事で、より鋭プレーニングアングルでのアタックを可能にし、ターンの後半にかけて、高い浮力とホールド感を提供してくれます。
【VECTOR 3/2のパフォーマンス上の利点は?】
Vector 3/2は、複数の「面」に様々な角度からの水流を付着させる事で、浮力を生み出すようにデザインされています。
この高い浮力により抵抗が抑えられる為、速度の得やすい「スピード・ジェネレーティング・フィン」となっています。
ベースからティップにかけてのコンケーブ状になった面とフィン上半分の「ねじれ」の相乗効果により、ライン取りの際にユニークでポジティブなグリップ感を提供、小さな波では特に、スムーズにスピードに乗れる感覚を実感できるでしょう。
また、波が高くなるにつれ、フィンは水流を大きく巻き込み浮力が増します
ターン中には水との一体感が得られ、速度が上がり、速いライディングと切れの良いターンを実現可能にしてくれる非常にパフォーマンス性に優れたフィンです。
⬇アルファ ベクターフォイル 3/2 SCIMITARはコチラ
グループ別ラインナップ
サイズの目安
サイズ | 体重 |
X-SMALL | 34kg~53kg |
SMALL | 48kg~70kg |
MEDIUM | 65kg~88kg |
LARGE | 80kg以上 |
※フィンを選ぶさい、参考にして下さい
BLACKSTIX(ブラックスティックス)グループ
【ROB MACHADO 2.0 CARBON/BAMBOO BLACKSTIX】
ブラックスティックス スピードジェネレーティング
サイズ/MEDIUM
世界で絶大な人気を誇るカリスマサーファー”ロブ・マチャド”のシグネーチャーフィン。
Futures.のフィンの中でも基本性能はピカイチ!センターフィンが小さめになっているため回転性にも優れ、非常に軽く程よいフレックス性。
初心者から上級者までオススメ、デザインも人気理由のひとつです!
軽量かつ弾力性に富んだカーボンとバンブー(竹)のコラボレーションのフィン。更にVECTOR2 FOILとのコンビネーションにより蓄えられたエネルギーを一気にスピードへと変化させます。フィンを太陽にかざすと、バンブーの内側にあるハニカムコアマットが奇麗に透けて見えます。
また、程よいフレックスがあり、センターフィンが小さくなっていて回転性にも非常に優れています。
こちらはMIDIUMサイズのフィンですので、体重65kg~88kgあたりライダーに適しています。
ライドナンバー9.8のフレックスに富んだSpeed Generating フィンです。サイドフィンのフォイルはV2フォイルを採用。
V2フォイルはベースからミドルエリアにかけて、ボードへ揚力を与える為のVフォイルを採用。水の流れがスムースにリリースされます。先端(テイップ)をフラットフォイルにする事によりしっかりと波のフェイスをホールドします。スピード+コントロールにバランスのとれたフィンです。
- BLACK STIXの素材は、futuresフィンの中では最も柔らかくフレックス性があります。
- カーボン繊維と軽量で耐久性のあるエポキシレジンを使用しており軽量な仕上がり。
- レスポンス性が高くスピードが出やすいのが特徴です。
⬇ロブマチャド2.0トライフィンはコチラ
【CRAIG ANDERSON V2 BLACKSTIX 4.0】
ブラックスティックス スピードジェネレーティング
サイズ/LARGE シグネチャー
モダンスタイルのクレイグ・アンダーソンによって設計されたシグネイチャーモデル「Ando Blackstix」。
フィン全体には網目とライン状、2種類のカーボンを施しています。
フィンのインサイドはベースからティップまでとアウトサイドはベースからミドル付近までの非対称の12Kカーボンを採用。
これにVECTORFOILをブレンドする事により、ドライブ&ホールド性能がアップし、優れたクイックなレスポンスと粘りのあるターンフィーリングを与え、トップでは素早いリリースを可能にします。
- BLACK STIXの素材は、futuresフィンの中では最も柔らかくフレックス性があります。
- カーボン繊維と軽量で耐久性のあるエポキシレジンを使用しており軽量な仕上がり。
- レスポンス性が高くスピードが出やすいのが特徴です。
⬇クレイグ・アンダーソントライフィンはコチラ
【RUSTY R1 BLACKSTIX 3.0】
ブラックスティックス スピードジェネレーティング
サイズ/LARGE シェイパー
伝説のサンディエゴシェイパーRusty Preisendorfer(ラスティー・プレゼンドファー)が生んだフィン。
ラスティーチームのライダー達のフィードバックがぎっしりと詰まったテンプレートです。
フィンサイズは80kg以上のLARGEサイズで大柄な方にフィットします。
V2フォイルはベースからミドルエリアにかけて、ボードへ揚力を与える為のVフォイルを採用。
水の流れがスムースにリリースされ、先端(テイップ)をフラットフォイルにする事により、しっかりと波のフェイスをホールドします。スピード+コントロールにバランスのとれたフィンです。
- BLACK STIXの素材は、futuresフィンの中では最も柔らかくフレックス性があります。
- カーボン繊維と軽量で耐久性のあるエポキシレジンを使用しており軽量な仕上がり。
- レスポンス性が高くスピードが出やすいのが特徴です。
⬇ラスティーR1トライフィンはコチラ※現在取り扱いされてないようです
【MAYEM MATTBIOLOS RTM HEX CARBON】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/LARGE シェイパー
「…lost」メインシェイパー、MATT BIOLOS(マッド・バイオロス) MODEL
マット・バイオロス a.k.a メイヘム考案のMB スラスターシリーズが真のパフォーマンスを実現する為にアップデートされてリリースしました。
前回のバージョンと比較するとベースの幅が大きくなっているので、ターンのさいに高いドライブ性を保つことができ(RIDE NUMBER 4~7のニュートラルカテゴリーを維持)、さらに扱いやすいオールラウンダーフィンとなっています。
ベースに組み込まれたカーボンパネルはフィンをより安定させ、ティップに向かうにつれて生まれるFLEX性を増し、よりコントロールされた感触を提供します。新しいメイヘムスラスターは、S、M、Lのサイズで展開。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
⬇Lサイズ/メイヘム軽量カーボンはコチラ
⬇Mサイズ/メイヘム軽量カーボンはコチラ
【JORDY SMITH RTM HEX】
ハニカム バランス
サイズ/LARGE シグネチャー
Jordy Smith Signature 2024年モデル。チャンピオンシップツアーサーファーの Jordy Smith と共同でデザインされた Jordy Large Techflex スラスターは、レイクテンプレートカテゴリーの大型フィン。Techflexは盛り上がった波の時など、フィンにもう少しコントロールが欲しい時などに効果を発揮します。またフラットフォイルを使用した構造により、フィンに安定感があり、強力な波でも必要なスピードコントロールを提供します。このセットアップでは、センターフィンがサイドフィンよりも小さく、操作性が向上しています。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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【JON PYZEL HEX CARBON】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/LARGE シェイパー
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ノースショアのシェイパー、ジョン・パイゼル考案、2024年モデル。このフィンはニュートラルテンプレートのカテゴリーに属します。フィンのベースにカーボンファイバーを使用したハニカム構造により、オールラウンドなパフォーマンスを発揮、独自デザインにて配置されたティップのFLEX性はターン時にスピードも生みだします。バランスの取れた感触の良いフィンです。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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【JOHNJOHN TECH FLEX 2.0 GR】
テックフレックス スピードコントロール
サイズ/MEDIUM シグネチャー
このフィンは「F4」テンプレートをもとに開発を進めてきましたが、更なるドライブ&ターンを追求していった結果「F4」テンプレートよりも更に広いエリア(面積)のフィンとなりました。ジョンジョンの監修のもと、プロトタイプ でテストを重ね、納得がいくまでフィーリングを確かめ続けた結果、このテンプレートが生まれました。ターン時にドライブするような仕様になっていて、大きなラインどりをしたい時のサーフィンに非常にお勧めです。
SMALLサイズが「青」。MIDIUMサイズが「緑」。LARGEサイズが「赤」の3つのラインナップ。
「TECH FLEX」はfuturesの中でもベストセラーマテリアルであり、その特徴は非常に軽量で、驚異的なフレックス性能でした。その次世代バージョンとなる「TECH FLEX 2.0」は厳選されたマテリアルと独自の製造方法により、従来の「TECH FLEX」と比較し3FINで約6%、5FINで約8%の軽量化に成功、進化を遂げた「TECH FLEX 2.0」です。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- 例えばレイトドロップの時、バレルで失速しかけるようか場合でも安定した操作性により非常に高いレスポンス性を持ちます。
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・長年の開発期間を経て考案されたVapor Core構造のJohn John Scimitarは、小波でのパフォーマンス向上のためデザインされました。ジョンジョンフローレンスは主に弱く柔らかい波でスピードを出したい時にこのフィンを使用します。FULL VECTOR FOILによりリフトとスピードの効果を高め、カットオフ部分が特徴的なSCIMITAR TIPはグリップ特性を調整してくれます。VAPORCOREは、航空宇宙グレードの素材を使用、中空コア構造を採用した史上最軽量のパフォーマンスフィン。カリフォルニア州ハンティントンビーチの本社で、すべて手作業にて制作されるため、見た目に若干の個体差がある場合がございます。同様にフィン表面のカーボンにシワや凹凸がある場合もございますが、強度や性能に問題はございません。
【ERIC ARAKAWA EA TECHFLEX2.0】
テックフレックス シェイパー
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ハワイ出身の名シェイパー”Eric Arakawa”によってデザインされたレイク型中型サイズテンプレート「EA Techflex」。1st TYPEリリースから、パワーカービングを得意とするエキスパートやミディアムウェイト以上のライダーにこよなく愛されたモデルで、今作ではTECH FLEX 2.0マテリアルを採用したアップグレード版として再復刻。パワーのあるコンディションでも安定したコントロール性能とセンター部分のFLEXが生む反発力、FLAT FOILのレスポンスの良さが非常に良いトータルバランスを再現しています。パワーカービングを得意とするエキスパートやミディアムウェイト以上のライダーに好まれています。
「TECH FLEX」はfuturesの中でもベストセラーマテリアルであり、その特徴は非常に軽量で、驚異的なフレックス性能でした。その次世代バージョンとなる「TECH FLEX 2.0」は厳選されたマテリアルと独自の製造方法により、従来の「TECH FLEX」と比較し3FINで約6%、5FINで約8%の軽量化に成功、進化を遂げた「TECH FLEX 2.0」です。
- フォイルはスタンダードなフラットフォイルを採用。
- フラットフォイルはあらゆるコンディションにおいて安定したコントロール性を持ちます。
- 例えばレイトドロップの時、バレルで失速しかけるようか場合でも安定した操作性により非常に高いレスポンス性を持ちます。
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【DARREN HANDLEY DHD RTM HEX】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/MEDIUM シェイパー
オーストラリアが世界に誇る巨匠シェイパー、ダレンハンドレーが考案したDHDフィンは、トータルバランスに優れたハニカムマテリアルを採用。後方に長く延びたレイクデザインから、高いホールド性とドライブ感を得ることが可能です。
DHD futures FIN は、あらゆるコンディションでドライブ感を得られるようにテンプレートをデザイン。
何年にも渡り、DHDエリートチームライダー達と共にフィンのデザインテストを行い、よりハイパフォーマンスを可能にさせる、理想的なアウトラインを作り上げました。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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【F6 LEGACY RTM HEX 】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/MEDIUM レガシーシリーズ
軽量かつ耐久性に優れ、その粘りのあるフレックス特性により、世界中でベーシックマテリアルと称されるRTM HEX(ハニカムコアマット素材)フィン。
そのRTM HEXのラインナップにLEGACYシリーズとして、RAKE【R】、FUTURE【F】、PIVOT【P】と3種類のカテゴリに分かれたテンプレートがリリース。
Fシリーズは、futures.ブランドの中で、最もベーシックなテンプレートとして大きな支持を得ています。
オーソドックスなアウトラインは、あらゆるコンディション・サーフボード・ライダーに対してバランスに優れたフィーリングを感じさせてくれます。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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【R6 LEGACY RTM HEX 】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/MEDIUM レガシーシリーズ
軽量かつ耐久性に優れ、その粘りのあるフレックス特性により、世界中でベーシックマテリアルと称されるRTM HEX(ハニカムコアマット素材)フィン。
そのRTM HEXのラインナップにLEGACYシリーズとして、RAKE【R】、FUTURE【F】、PIVOT【P】と3種類のカテゴリに分かれたテンプレートがリリース。
R シリーズの【R】はRAKE (レイク) の【R】を意味し、後方に向けて長く延びたフィンのレイクアングルが特徴的なアウトライン。それによりホールド感とドライブ性を重視し、多くなアーク(弧)を描くターンを求めるライダーに適するフィンとなっています。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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【P6 LEGACY RTM HEX 】
ハニカムコアマット バランス
サイズ/MEDIUM レガシーシリーズ
軽量かつ耐久性に優れ、その粘りのあるフレックス特性により、世界中でベーシックマテリアルと称されるRTM HEX(ハニカムコアマット素材)フィン。
そのRTM HEXのラインナップにLEGACYシリーズとして、RAKE【R】、FUTURE【F】、PIVOT【P】と3種類のカテゴリに分かれたテンプレートがリリース。
P シリーズの【P】はPIVOT (ピボット) の【P】を意味し、緩やかで立ち気味のレイクアングルをコンセプトにしている。その効果から、ルースな感覚と回転性が高められ、クイックでタイトなターンを好むライダーにマッチするしています。
- RTM HEX [Clear and Colored RTM Hex]とは、超軽量ハニカムコアマットのことを指します。ハニカムコアマットをガラスクロスでラミネートしたライトウェイトハイパフォーマンスフィン。
- フォームの隙間にあるレジンが支柱の役割を果たす為、粘りのあるフレックス特性を実現。
- 真空バキュームラミネート技術により余分なレジンが抜き取られるので軽量かつ耐久性に優れ、最大限のターンレスポンスと加速性を得ることができる。
- 幅広いレベルのライダーから支持されるスタンダードマテリアル(素材)。
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CONTROL(コントロール)グループ
【JACK FREESTONE CONTROL2.0】
スピードコントロール シグネチャー
サイズ/LARGE ファイバーグラス
Jack Freestone は、パワフルなコンディションの際、安定感と強靭な粘りのあるフィンを求め、そのフィーリングにフィットする「CONTROL」マテリアルをチョイスしシグネチャーフィンを完成させました。
ファイバーグラスとカーボンの層から形成させた高い剛性と反発力を生むマテリアル(素材)を採用しています。
ジャックフリーストンのフィンはライドナンバー3.3となるラージサイズのスピードコントロールフィンです。
ジャックはパンチの効いたコンディションで、もう少しドライブに安定感が欲しい時にこのフィンをチョイスする。
スピードをコントロールするということは、よりハードな波にチャージする為の重要なフィン。
ソリッドファイバーグラスパネルのフォイルはCNC マシンで精密にカットされ、ハンドフィニッシュで仕上げられています。
素材/ファイバーグラス
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【便利なアクセサリー】
フィンプラー
カリフォルニアのサーファーより発案・開発された「FIN PULLER/フィンプラー」。
ワンタッチ式のフィンを取り外すことは当然ながら、フィンを簡単に押し込みセットすることもできるという2WAY機能を持つ便利グッズ
FCS2とfutures.の両メーカーのシステムフィンの取り外しも出来てしまう、1本3役をこなします。
材質は 、環境に優しいリサイクルプラスチックを採用し、更にボードとフィンが当たる部分にはクッション性の高いソフトなマテリアルを使用し、大切なサーフボードを傷つけないように配慮されてます。
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トライフィン選び、ここをおさえよう
FCSは「4ファミリー」
futures.は「6グループ」
〈トライフィン選びをするにあたって初心者の方も最初に知っておきたいことをご紹介します〉
ファミリー、素材、モデル、グループ、そしてシリーズ・・
ひとつのフィンがシリーズやモデルを兼任していたり、テンプレート(フォルム)がほぼ同じだと表記されていたり、独自の加工が施されていたりいなかったり、「素材名」であるはずが「意味」であったり、とても分かりづらいと感じながらひとつクリアしていきました。
商業的な理由もありますし、新しい商品が次から次へと生まれる訳ですから仕方のない事だと思い、楽しみながら色々と進めてまいりましたが、両メーカーのリサーチがひと通り終えたところでようやく、フィン選びの取りかかりのポイントが見えてきました。その発見を、このサイトを訪れてくれる皆さんにも役に立てていただきたく思い、ここにメモさせていただきます。
弊サイト具体的に「素材」「構造」「グループ」「ファミリー」「シリーズ」「モデル」、この六つのワードを当サイトでは共通の意味合いとして使用することにいたします。
広義の意味合いも考慮し、わかりやすく整理しているつもりではありますが、あくまでも個人的見解となります、ご了承ください。
【FCSはエッセンシャル】
四つのファミリーの集合をエッセンシャルシリーズといいます。
この四つのファミリーの名前と特徴を最初に覚えてしまう事をおすすめします。
・REACTER
・PERFORMER
・ACCELERATOR
・CARVER
この四種類のファミリーの特徴をそれぞれ理解し、そのうち自分はどのファミリーに属しているフィンが良いのか?
もちろん憧れのライダーがデザインしたモデルや、お気に入りのシェイパーが手掛けたモデルなど、見た目重視で選んだとしても良いと思います。その上でどのファミリーに属している?サイズは?など確認して決めるのも良いと思います。
【futures.は素材グループ】
ライドナンバーが1~10まであり、それを三つに分割したファミリーが、さらにそれぞれ二つに分割されています。
まずその六つの素材グループの性質をおおむね理解する事をおすすめします。
・BLACKSTIX
・GENERATION
・ALPHA
・HONEYCOMB
・TECHFLEX
・CONTROL
使用している素材によって反発力など異なりますが、下にあるグループほどフィンは硬くなっていきます。基本的には、柔軟性のあるフィンはフレックス性が高くコントロールがしやすいため、パワーのない波や小波に向いています。
また、女性や脚力のない方、初心者サーファーにもおすすめです。
硬いフィンは、パワーのある波やサイズのある波でスピードがついた時でも、水をホールドしてくれるため、ターン時など、反発によるドライブが効いたサーフィンが可能です。脚力のある方や中上級者のサーファーにおすすめです。
各グループの性質については、コチラに記載してあります
広義 | |
素材(マテリアル) | [意味]もとになる材料。原料。 |
構造(ストラクチャー) | [意味]部分部分の材料の組み合わせ方。仕組み |
グループ | [意味] 仲間。集団。 共通の性質で分類した一団。群。 |
ファミリー | [意味]族。同族。一門。 |
シリーズ | [意味]ひと続き。連続…。 |
モデル | [意味]型。模型。見本 |
フィンなどに使用される素材 | 特徴 |
レジン | 樹脂全般 |
グラスファイバー | ガラスの繊維 |
テキサリウム | グラスファイバーにアルミを蒸着させたもの ※カーボンではないが、俗称でシルバーカーボンと呼ぶこともある |
カーボン | 炭素樹脂のプラスティック |
エポキシ | 合成樹脂 ※樹脂を硬化させる液体を混ぜて使う/サーフボードにもよく使用する |
ポリエステル | 樹脂 |
ポリマー | 鎖状や鋼状の樹脂 |
竹 | いね科の常緑植物 ※弾力に富みまっすぐ伸びる |
桐 | 軽量で丈夫な木材 ※湿度変化に強く、防腐性や衝撃吸収性が高い |
ウレタンフォーム | 多孔性の合成ゴム ※主にサーフボードに使用される |
ラミネート | グラスファイバーを布状にしたもの |